No.212  Ambassaduer Ultra Mag XL T  価格 ¥23,000

フットNo.821000  製造 1982年10月
自重 260グラム  糸巻量 12lb 110M
外観 8/10  機関 9/10

アブ初めての丸型ではないリールが発売されたのは1982年のことですが、翌年には更にマグネティックブレーキが採用され、アブ社の伝統的なリールデザインからの脱却に、多くの釣り人が驚かされることになります。その一つがこのリールであった訳ですが、画像やモデル名を見てアレッと思ったあなたは、かなり深い洞察力を備えたアブファンです。何故なら本モデルはモデル名表記が Ultra Mag XL Plus となされなければならないところ、Ultra Mag XL T のステッカーが貼られているからです。もちろん新モデル投入に伴うモデルネームステッカーの手配の不手際か、もしくは単なるエラー品の可能性があります。しかし製造された年代からして、ステッカー手配の不手際の可能性が僕は高いと思います。少なくとも当時のアブ・ガルシアのドタバタ振りを現すものとしては、このリールなどは良い例として挙げられるのではないでしょうか。ちなみに機能的にはマグネティックブレーキ、クィックリリースサムバー、クイックチェンジャブル・シャフトレススプール、フリッピングスィッチ、フローティング式レベルワインダー機構など、Ultra Mag XL Plus と全く変わりありません。このリールはサイドプレートに少し目立つキズがありますが、外観はまずまずきれいな状態です。ただリールフット裏のメッキが、かなり剥げているのが玉に瑕です。機関的には良好で、スプールやハンドルの回転等、各部の動作はスムーズです。付属品は残念ながら何も付いていません。

お問い合わせ、ご注文はこちら

ベイトのページへ戻る