No.482 Ambassaduer 30 価格 ¥47,000

フットNO. 770800 製造年 1977年
自重 1500グラム 糸巻量 30lb 600M
外観 8/10 機関 8/10
9000、8500、10000C と着実に大型リールのラインナップを充実させてきたアブは、1975年にはついにアンバサダー中最大にして最強のトローリング専用モデル、20と30を登場させる。このリールは
IGFA のラインクラスにちなんでネーミングされており、ベンチレーテッドディスクブレーキ採用のレバー式ドラグが大きな特徴となっている。その他にも塩水に強いステンレスボディの採用や、イージーテークダウン方式によるトラブルの解消、シャフトレスのボールベアリング内臓ステンレススプールなど、当時の先端技術が凝縮されている。20や30で興味深いのは、製造ロットにより使用部品に様々な違いが見られることである。20や30の製造数自体が本来多くなかったため、それぞれのロットごとに新たなパーツの生産から始めたのではないかと想像される。この個体はどちらかと言えば良くみかけるタイプのもので、フレームとリールフットの固定方式はスポット溶接だ。プラスチックのサイドプレートには多少キズや腐食があるものの、全体としてはまずまずのコンディションである。少し腐食が見られるが、ロッドクランププレート付き。